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うまい棒大会 Vol.3 B





大会も30分を経過。

大体、この時間から脱落者が増えてくるのですよ。



口内の水分はうまい棒に奪われ

とっくにカラカラになってるのです。



それだけではなく

舌と上顎は皮がむけたようにヒリヒリしだします。





これが大会前から言っていた症状です。

ですから記録を伸ばすためには

この時間が来る前に急いで食べる必要があるのです。



参加者の皆さんはそれが身にしみて分かったかと思います。







ここでBさんリタイア。

飛入り参加ですが好成績を収めてくれました。





記録 39本。







あこさんもここでリタイアです。

うまい棒大会も3弾になりますが

初の女性参加者なわけですよ



あこ

記録 35本。







この魔の時間に脱落者は増える一方です。





コータロー

記録 23本。







記録 25本。







第一回のうまい棒大会優勝者ゴミリは黙々と食べていました。







「どれにしようかしら。」

ゴミリ









もはやここまで来るとテンションは果てしなく下がります。

そして精神状態が不安定になり、どことなくイカれます。



うまい棒1本食べるのに2分くらいを費やすようになります。

口に入っていかないのですから。



水が飲みたい。

あぁ、水が飲みたい。









「じゃあ飲めば?」

飲む?



これを飲めば楽になる。

でも、まだ…

まだリタイアできねぇんだ。





「あー、水美味しいー。」





こ、この野郎。

誘惑との闘い。

これが自分との戦いです。



自分との戦いに勝ったものだけが栄光を掴むことができます。

水は飲めませんが。







そして第2回大会の時に気付いた

水を飲まずに痛みを緩和する方法。



今回も使いました。







「スゥー。」

鎮痛。



決して水は飲んでません。

マイナスイオンを吸収してるのです。



これが意味の無いように見えますが

本当に相当楽になります。





リタイア劇は続きます。







TAKAMASHA

記録 50本。





はるか

記録 13本。





みっぺ

記録 40本。





クミ

記録 23本。





KENTA

記録 42本。







現時点で残っているのは

CATOE、SAKU、ゴミリ、Mackie



4名です。





ここからは終盤戦。

誰がいつ堕ちてもおかしくありません。

もはや全員ボロボロのはずです。



もはや意地です。

周りの人に食べた本数を聞いては

負けじとたべる。



そんな繰り返しです。



でもそうしなければ気持ち的にやっていけませんから。



気持ちの凹んだ奴の負け。

終盤戦は気合いが試されます。




つづく。
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